漢字検定は毎年年度末にその学年と同じレベルの級を受験しています。
先取りで上の級を受験する方も多いとは思いますが、我が家が復習として漢字検定を利用しています。
小学5年生の姉は、小4で7級を取り、今年度は6級を受ける予定です。
そして今年度小学1年生になった妹は、初めての漢字検定で10級を受ける予定です!
勉強方法は、シンプルで
いちまる→過去問→本番そっくり→間違えた問題の復習
の順番でやっています。
①いちまる(低学年)ステップ(高学年)
低学年のうちは可愛くて優しめないちまる君からやった方が良いと感じました。
問題数も少ないので、取り組みやすいみたいです。
高学年(4年生以降)はこれだと優しくて心配なので、ステップに変えました。
問題数が多くて分かりやすいです。
低学年でも、時間に余裕があったり、もっと難しい問題をしたい場合はこちらが良いです。
②過去問題集
過去問は必須ですね。
13回分入っているものと、実物大で5回分のものがあります。
低学年、特に最初に検定を受けるときは、
「一回分を通しで解く」
事の練習が必要だと感じました。
学校のテストより問題数が多いですし、時間配分や「見直しをする」という事にも慣れていない場合があるからです。
③本番そっくりテスト
過去問だけだと不安なので、こちらもやっています。
④間違えた問題の復習
各問題集で一回でも間違えた問題は、ノートにまとめて復習出来るようにしています。
再度やって合っている問題は減らし、間違えた問題だけまだやる…というのを繰り返していきます。
間違える問題がなくなったら、また最初の一回だけ間違えた状態の問題をやらせると、なぜかまた間違える問題が出てくるので、同じように間違えた問題をやっていきます。
これで満点合格3回、それ以外も90点台で合格しています✨
来月は妹の初めての検定…。
母もドキドキです💦
ちなみに姉の方が塾の模試と日程が重なってしまい、初めてオンライン受験をやってみる予定です。
高学年になると、なかなか日程が難しいですね。